エストニアは 最初にソ連から独立した3国『ラトビア』『リトニア』『エストニア』の内の1国です
もともと 自国の言葉があり 独立国だったのが 第二次世界大戦後 ソ連に占領されてしまったのだそうです
エストニアの言葉は スウェーデン語と とてもよく似ているそうです
大学への進学率は2割くらいで 優秀じゃないといけないのだそうで 彼女も彼女のお姉さんも進学したのだとか
彼女のお姉さんも結婚し 国を離れ ドイツに住んでいると言っていました
きっと 自国ではエリート一家なんだろうな・・・と思いました
スウェーデンとドイツと 繋がりが強い国のようでした
これは 全部 エストニアから来た『LIA(リア)』から聞いた話です
私がフリースクールで1番仲がよかったのは エストニアから来た『LIA (リア) KULL』です。
体格も 大きい人が多いみたいで 民族的にもスウェーデン人と似ているのかも・・・
彼女も170cm以上あり 話をする時 いつも見上げていました
彼女は 普段 とても穏やかで大人しい感じの人でしたが ソ連やロシアの話をする時は
とても険しい顔になり いつもビックリしました
そんな彼女に『ロシアは・・・』と言っては 『私はエストニア人 ロシアは第二次世界大戦で・・・』と
何度も説明されていました
それでも『ロシア』と言ってしまう私に 彼女は遂に諦めたみたいでした
民族とか宗教のコトは 頭では理解できても 心では理解できないと 感じました
いくら説明されても 彼女たちのホントの気持ちを理解できないのです
だから つい 『ロシア・・・』と 言ってしまうのです
リアも『悪気があってのコトじゃない ホントに理解できないんだわ この人』って 分かったみたいでした
『私は エストニアにいた時 ロシア人の友人は1人も居なかった』と言った時の彼女の顔は本当に悔しそうに見えました
彼女は21歳でしたが 結婚してカナダに来たのです
彼女の旦那さん『マーカス』は 10代の時 カナダに住んでいた叔母を頼って亡命したのだそうです
そして 独立後 一時帰国して 彼女と知り合い 約2ヶ月で結婚して カナダに来たのだとか・・・
いつか エストニアが落ち着いたら帰国したいと言っていた彼女は 今もトロントに居るのかな???